住吉の松と御幸門

待合室で待っていましたら、時間が来てガイドさんが迎えにやって来ました。
がっちりとした体格の男性ガイドさんで、各要所で立ち止まり身振り手振りで説明してくれます。 体格がいいのは、警備員の一人だからなのかもしれませんね。


待合室から出て、庭に向かって歩き出すと、通路の奥に背の低い松が植えられています。 この松は「住吉の松」といって、外からやってきた訪問者から、庭の内部を隠す目隠しとして植えられたそうです。
ここで隠されることで、あとで見ることができる景色への期待が膨らみます。


正門から入ったときに、くぐる御幸門(みゆきもん)です。
門は、かやぶきの屋根に、自然のままの皮つき丸太の柱で支えられています。
茶室を中心として、日本の伝統ある景色を楽しむ庭ですので、質素な造りの門ですね。 これは皇族専用の桂離宮への入り口なのですが、私たち一般人は参観通用門を利用します。

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